ビックビクの~、検査結果発表...❤♥💕

とうとうその日が来ました!

 

私は、3つもポリープが出来ていた!と聞いた時点で、直腸がんかもな~!?

と思っていたので、母とも結果を聞きに行く前に、もしも癌ならどうする?と聞いてみました。

私「もしも癌だったらどうする?」

母「また入院、やだなぁ~...」

私「そうだよね~....」

母「そうなったら、抗がん剤とかはしないで、手術で取ってもらって終わりにする。」

 

実は、私の友人の父も大腸がんになり、手術後、抗がん剤をした結果、あまりの辛さに、ご飯は全然食べれなくなり、気力も萎えてしまい、結局2度しただけで、抗がん剤は止めにした!と聞いたばかりだった。

2年前に舅をすい臓がんで亡くした時も、義父の強い希望で抗がん剤をやってみたが、みるみる体力、気力が衰えてしまい痩せていってしまった。

主人も私も、その件は少し心残りで、もう少し反対すればよかったなぁ....、そしたら、もう少し長く生きられたのでは??と話したことがある。

だから私も抗がん剤に対しては、自分から進めようと思っていなかった。その話を母ともして、もしもの時は手術だけにしてもらうことにした。

 

それにしても、やっぱりドキドキする。娘は私に、何度も何度も心配、心配と言っていた。それはみんな同じこと!そして娘のこの頃のお気に入りセリフ!

娘「でも大丈夫だった!ババじいじに頼めば元気にしてくれるよ!」

そして、パパじいじにお願いしていた。

 

診察は予約制だったので、それでも少しは待ったが、ほぼ予約時間で診察していただいた。

先生は、お疲れさまでしたね!と母をねぎらってくれ、そして、検査データを見てから癌ではありませんでした!!!とお話していただけました。

そして、1年後にもう一度検査しましょう!!ということで、診察終わり!!

 

一番最初に喜んだのは、私の娘でした。

私も母も本当にホッとして診察室を後にした。

会計の時間に、あまりに早く終わってしまったので、百貨店でお昼でもゆっくり食べよう!ということになった。

病院を出るときの足取りの軽さ!

本当に良かった良かったとみんなでお祝い食事会にすることにした。

 

お寿司をいっぱい食べた後に、カフェに入り、もちろん別腹のケーキと珈琲を頼んだ!

娘も私も、母の大きなお口を開けて、生クリームをパクパク食べる姿に、大笑いした!!

 

とりあえず、母がなんでもなくぱぱじいじに感謝です。