結局....チームお年寄、夢かなわず.....

あっと言う間の入院でした。

 

この夏、日本では地震、水害、酷暑.....文字にすると天災ばかりでびっくりしますね。

 

 さて、先日から入院しておりました、母の姉、アラソツ(90)の叔母が先日病院で息をひきとりました。本当にあっという間の入院生活でしたが、最後は親族に身体をきれいにしてもらい、今にも目を開けそうなくらい生き生きした表情で荼毘に付されました。

 母をはじめ、残された兄弟たちは気丈にふるまうものの、歳も手伝ってか、姉の死を無意識に拒んでいるのか、葬儀の際も同じ事を確認したり、話したりと、少し心配してしまうくらい会話がかみ合いませんでしたが、この頃ようやく普通に叔母の思い出を話すことが出来るようになりました。

 

 実は私も、今回の叔母が亡くなったことで初めて、叔母を頼っていた自分の気持ちに気付き驚きました。寂しいなぁ......としみじみ感じた瞬間があり、二度と会えないんだなぁ.....と改めて感じています。

 

 まだまだ遺品の整理やら、納骨の事やらで気が抜けませんが、そう遠くなく母もこうなるのよ、覚悟を決めて勉強しておきなさい!と教えられているような気がします。

 

そして、今回葬儀に参加して、気が付いたことは.....

今は、みんなひっそりと葬儀をするところが多いんだなぁ.....と時代というか、何なんでしょうね~??

 

でも、90年も良く頑張ったね!!本当にお疲れさまでした。