入院にいくらかかるかの前に....入院費以外にも結構お金がかかるね！
入院4日目。
少し時間もたって、色々と冷静に考えると、既になんだかんだとお金がかかっているんだなぁ.....と気が付き始めた。
病院から家まで、そして実家まで何往復もしてるので、交通費もばかにならない。
それに、色々とご迷惑をおかけした人たちのお礼などの手土産代。
入院で使う特別な買い物......など
やっぱりお金がかかるよね！
まだ、何日入院するのか?とか全然先生との話し合いは始まっていないので、
どうなることやら.....
入院4日目にして、初めて涙がでてきた.....
緊張続きで奮闘続きで怖くて、少しだけホッとしたのかもしれない。
泣くことは本当に大切。
一度泣いておくと、少し冷静になって元気になれるから。
私は昔から、たまに一人で泣いている。
無理している自分が良くわかるから。
たまに、自分のために泣いてあげるのだ！......なんちゃってな(笑)
明日の母は、どんなことが出来てるかな??
脳梗塞で倒れると、いくらかかるのだろうか?
母が救急搬送されて三日目。
ICUから一般病棟に移った。
私の名前も、孫(私の娘)の名前も思い出したが......
自分の名前だけが、やはり思い出せないらしい。面白い。
でも、考えてみると当たり前なのかも.....
人の電話番号はすぐにわかるのに、自分のうちの電話番号がうるおぼえだったり、
自分の携帯の番号を覚えていなかったりする。それと、同じかなぁ~！！
だから、自分の名前より、相手の名前を呼ぶ機会の方がよっぽど多いもんね！
時間がたって、色々と考えだすと、この入院でいくらくらいかかるのかな?
そして、明日からリハビリが始まるらしい。
母は、麻痺の後遺症が無かったのだが、歩いたりするテストはまだしていないので、
明日のリハビリは何をやるのか、少し興味深い！
母の「何でこんな...まったく~....プン」病院に来てからずっと言っていた言葉も、
今日は一度も聞かなかった！母の中ではすでにリハビリは始まっているのだろう！
すげーぜ！ママちゃま♡
今日も長い一日でした！
これからは、入院日記になっていくのかな?
疲れました。おやすみマンボ！
母が倒れました。
なんとなく予想できたような、できなかったような.....
母がお風呂場で倒れて入院しました。
脳こうそくで、意識ははっきりしていますが、自分の名前も私の名前も思い出せません。
ドラマのような出来事も、ある年齢に達すると、よくあることになってきます。
時間が経つにつれ、だんだん倒れた時の状況を思い出せるようになりましたが、
単語が出てこないので、こちらが意思をくみ取ってあげないといけません。
幸い、私の娘が十分にお話ができるようになったのが、ここ2~3年なので、この感覚は懐かしく、思い出そうとする母と候補を挙げ連ねる私で、さほどストレスなく話せます。というか、倒れる前から、あれあれ！とかそれそれ！とかを推理するような会話ばかりだった気がします。
びっくりする一日でしたが、これからは違う世界の始まりの気がします。
それは、これからゆっくりご報告ということで、お金がかかりそうなので、
ワンクラックお願いします。↓
母のご飯はやっぱりおいしい！
今日、夜ご飯にあんかけ皿うどんを作った。
娘は、「ママのご飯は世界で一番おいしい(^▽^)/」
と、私が恥ずかしくなるくらい、真剣に言ってくれます。
私は今でも、母の煮魚が大好きなのである。
煮魚をおいしいく作ってくれるお店は、いっぱいあるんだろう！
でも、母の煮魚が食べたくなるのだ！
甘辛く、ショウガの利いた、臭みのないイワシ！とか、キンキとか....
さすがに、自分も料理をするので、たびたび思う！...ということは減ったが、
ふと、母の煮魚が食べたくなるのだ！
もし、母がいなくなってしまったら.....
テレビの食レポや百貨店の総菜売り場など、煮魚をみてはみょーに泣けてきたりするのかも.....ね~.....。
明日、電話で母に伝えよう！世界一おいしい煮魚が食べたいよ！って。
母と一年前から探していた......
昔はよく屋台で売っていた.......
冬のスイーツ。
それは......
焼き芋です。
皆さんはご存知ですか?
紅はるか
以前、紅はるかの焼き芋を母のお友達にいただいて、私もおよばれしたのですが、
最初に食べたその時は、あまりにもとろけるお味で、二人してキャーキャー、何これ~！！もっと食べたいよ~！！と、大はしゃぎでした。
でも、それをいただいた方は、出先で買ったらしく、そのお芋の銘柄も解らず、母とスーパーなどで、焼き芋を買っては、これは違う！あれも違う！！という感じ....
それが、偶然、今年に入って買った焼き芋がその探していた味だったのです。
その名も、紅はるか！！
紅天使という品種もあります、これもおいしい！
でも、やはり紅はるかにはかなわないのです。
機会があったらお試しあれ！！
母に聞いた"蒸し器ですぐに作れるお赤飯"作ってみた！
昨日、幼稚園年中の娘の前歯が抜けた！
5才で永久歯とは.....心の準備というか、まだまだ綺麗な娘の乳歯が.....
まだまだ使えそうな娘の乳歯が...抜けた！?......抜いた。
1か月ほど前から、下あごの前歯奥から、歯が生えてきていた。
娘の仕上げ磨きも、毎日ではなくなってはいたが、私がしている。
なので、歯かなぁ～???とは思っていたが、やっぱり歯だった！！！
歯医者さんの女医さんは、5才でも永久歯が生えてきても正常だと教えてくれた。
自分で抜きたいので、レントゲンだけ撮ってもらい、先生から、固いものをいっぱい食べてね！とアドバイスをいただき、帰宅した。
そして、懐かしい歯が抜けそうなときの、怖いものみたさみたいな興奮状態で、娘は始終鏡に向かって歯をぐらぐらさせては、痛~い！と叫んで、部屋中小走して騒いではまた鏡に向かう.....の繰り返し。
マンガだね、こりゃ！(笑)
そして、二日後、とうとう抜けた！
よって娘の初めての歯が抜けたお祝いに、お赤飯を作ることにした！
母のお赤飯の作り方は、昔ながらのささげの煮汁にもち米を一晩漬け込み.....
のような、時間がかかるものだが、私は早く作りたいのだ！！
と伝えると、２～３時間くらいでできる、炊飯器ではなくちゃんと蒸し器を
使って作る作り方を教えてもらった！
母は、この作り方だと普通のお赤飯だよ！
と言っていたが、私と娘にとっては十分であった！
主人にはあえて感想は聞かない！
その写真がこれ↓
確かに、小豆の皮は破けているし、色も薄いかなぁ～?ご飯だって少しやわらかい！
でも、十分です。娘も私も大喜び。寒いけど、ホッとな一日でした。
母上さま、ありがたや～
